About Malama 1 Malama 1とは

日本の企業とハワイを繋げる架け橋がミッション

Malama 1は、ハワイの「自然保護」、「文化継承」、「イノベーション」において
活動支援を行っている機関です。

島国であるハワイは、恵まれた自然資源や研究機関を有し、再生可
能エネルギーの資源開発が進むなど、サステイナブルな取り組みを
行うパイオニアです。
自然環境の保護、次世代に向けた教育機会の提供、文化継承といっ
た、持続可能なハワイ をサポートし、
ハワイコミュニティへ還元・
貢献できる参画プログラムを通して日本企業とハワイを繋げる架け
橋をミッションに活動しています。

Background Malama 1の背景

全世界で未曾有の事態を引き起こした新型コロナウイルス感染拡大によって、ハワイの経済においても大きな打撃をもたらしました。
その一方、観光客不在の観光地では、環境負荷が軽減したことで、自然環境が改善するなど、地球にとっては良い影響を与えました。
これによって、地域住民はより一層自然保護への意識を強く持ちはじめました。
こうした動きを受け、持続可能な開発目標 (SDGs)への取り組み強化が社会現象となり、日本企業においても、SDGsへの取り組み、教育機関においてはSDGs学習が広がっています。

日本同様、島国であるハワイは、自然資源や研究機関に恵まれ、持続可能な取り組みの先駆者です。
国連がSDGsを採択する以前より、ハワイ独自のSDGs「アロハ+チャレンジ」を立ち上げ、国連から太平洋地域初の「ローカル2030ハブ」にも選ばれています。

2045年までに電力の100%を再生エネルギーで供給することを目標に掲げ、2021年には全米初の「気候緊急事態宣言」を行うなど、持続可能な社会を構築するリーダーとしての地位を確立しています。
また、多くのNPO機関や研究施設は、ハワイの環境保護や文化継承を使命とした活動を行っています。

このように、日本企業の社会貢献活動の需要が高まる中で、
Malama 1は、日本とハワイの架け橋となるべく機関として、
ハワイの大地、人々、コミュニティに貢献しながら、サステナビリティへの取り組みを積極的に行っています。

Hawaii Tourism Authority (HTA) / Heather Goodman

Why Hawaii? なぜ、ハワイ?

太平洋の真ん中に浮かぶハワイは、
太平洋地域で初めて国連SDGs
「ローカル2030ハブ」に選出され、
ハワイ版SDGs「アロハプラスチャレンジ」にも早くから取り組んでいる
パイオニアです。

  • 島国であるハワイは、
    豊富な自然資源に恵まれている

  • 宇宙、農業、海洋生物、植物など
    世界的な研究機関がある

  • 再生可能エネルギー活用のための
    資源開発が進んでいる

  • 循環型社会を実現するための
    取り組みを行っている

  • 様々なNPO機関が多く、
    活発な活動を行っている

  • 環境学習を行える場所や
    SDGsに取り組む企業・機関など
    で学べる教育プログラムが
    豊富にある

Goals ゴール

  • ハワイの恵まれた
    自然・文化資源を次世代へ繋げる
    地域づくりのための
    パートナーシップを構築する
  • 日本とハワイのビジネスを
    繋ぐ機関として、
    日本の企業がハワイへ還元
    できる仕組みを構築する
  • 日本の参画企業・機関に、
    持続可能なハワイを支援する
    ために、ハワイNPO 機関が
    提供する
    体験プログラムに
    参加できる機会を提供する
  • Malama 1に参画する
    企業・機関とハワイNPO機関が
    相互に有益な関係を築き、
    ハワイの再生型観光を推進する
    サポートを行う

Structure 仕組み

Opportunities 参画企業のメリット

  • Malama 1を通して、
    ハワイとの関係性を強化できる

  • 企業のSDGs達成及びCSR活動
    に向けた取り組みとなる

  • 観光客に体験の機会を
    創出することで、他社との
    差別化を図れる

  • ハワイ州内における
    企業ブランドの認知向上や
    企業イメージ向上に寄与する